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お祭り用品の橋本屋足袋【足袋の選び方】女性の為のかわいい足袋も「なければつくる」の橋本屋におまかせください!

【足袋の選び方】女性の為のかわいい足袋も「なければつくる」の橋本屋におまかせください!

最近のお祭りでは女性が大活躍していますよね。
高知のよさこい祭りにしても、山形の花笠祭りにしても、女性が元気なお祭りは人気があります。

女性の祭り衣装のかわいい着こなしやおしゃれな髪型を見ると、うだるような熱気ムンムンの夏祭りが若干涼やかに感じられる気がします。

日本全国の祭りには女性だけの有名神輿が数十ありますが、女性たちが粋に履いた足袋の足並みが揃っていると嬉しくなりますね!

それでは、今日は「橋本屋祭館」の黒田専務に【かわいい・かっこいいおすすめの足袋】ということでお話していただきましょう!

お祭り衣装のかわいい着こなしは足袋から腹掛けまで色統一が基本!

腹掛け・股引きや雪駄とのコントラストを考えて選ぶのが大事です

はい、黒田です。
今日は【かわいい・かっこいいおすすめの足袋】ということでお話をさせていただきます。

テーマが「かわいい足袋」と言うことだと、やはり女性用の足袋になりますよね。
もちろん特に祭りとなると、女性のかっこいい着こなしっていうのもありますけれども。

今日はそのためのポイントを見ていきたいと思います。

これは女性でも男性でも同じなんですけども、かわいい、そしてかっこいい足袋の履きこなし方というのは「腹掛け、股引き、雪駄とのコントラスト」を大切にすることなんですね。

祭り衣装を粋に着こなす基本というのは、全体的に色を合わせていくことなんです。

最近の若い人たちだと、黒に白、紺に白というような組み合わせをする場合がありますが、伝統的な祭りだとやはり地区によっては色の決まりごとがあったりもするんで、やはり周りの人に合わせた方が無難でしょうね。

全ての衣装を一気に買う場合は同色で揃えていただいて、もし足袋だけを買う場合は持っている腹掛け、股引き、そして雪駄の色に合わせて足袋を考選ぶというのがいいですね。

なんといっても祭り衣装は、全身同系色でコーディネートしていただくっていうのが、かわいい・かっこいいんの基本なんです!

もっと知りたい人は「【地下足袋の選び方】下から上への統一感で地下足袋をおしゃれに履きこなす!」をご覧ください>

足袋のかわいい履き方は自分サイズに合っていることが大前提!なのに?

足袋

足袋は自分のサイズで選んでコハゼで合わせる

足袋というモノも、まず自分の足のサイズに合ったものを選びます。

でも大抵の足袋は綿100%でできていて伸縮性がないんで、ただ履いただけじゃあ足にピタッとはこないんですよね。

伸びない生地の足袋を足にピッチリ合わせるために、後ろの「コハゼ」という留め金に糸を引っ掛けて留めるわけです。

そうしないと足袋にシワができちゃって、履いても非常に格好悪いんですよ。

足の形っていうのは、みんながみんな同じな訳じゃないですけども、多少の違いはコハゼをビシッと留めれば大丈夫なもんです。

もっと知りたい人は「足袋のコハゼ(甲馳)」って何?」を御覧ください

女性の足の横幅は男性より狭い!

祭り用品の足袋というのは和装用と違って、男性用・女性用で分かれていないところがほとんどなんですよね。

ところが、男性と女性では実は足の形が違うんですよ。
どこの形が違うかっていうと、足の横幅ですね。

足の横幅

女性の足というのは、男性の足よりも足の横幅がせまいんでね。
足の縦の長さが一緒でも、男性か女性かで足型が全く違ってきちゃうんですよ。

それじゃあ女性が自分サイズで足袋を購入しても、ピッタリこないじゃないですか。
履物のサイズというのは縦の長さで決められているものが多いですからね。
そうなると、女性が同じサイズの男性の足袋を履いた時に足袋の脇が少し余ってしまうんです。

足の横幅が合わないんじゃあ足袋にシワができるどころか、ブカブカしてしまって非常に格好悪いです!

祭り用の足袋は女性には危険!?

基本的には男性用を女性が無理やり履いている事になります

鯉口シャツなんかもそうですけども、女性用が売ってないんじゃあ男性用のものを買って無理やり着るしかないじゃないですか。

足袋も小さいサイズでしたら女性もあまり問題ないんですけども、特に少し大きめサイズの女性の方は、男性用のものを無理やり履いている感じになってしまうんです。

しかし、お祭りシーンだと、飛んだり跳ねたり踊ったり神輿を担いだりと、特に激しい動きが多くなりますから、足袋がピッタリ合っていないと足が痛くなってしまうし、危ないですからね。

それに、せっかく気にいった足袋を履いても足にピッタリ合っていないんじゃあ、「かわいい」どころか何とも格好がつかないですからね。

女性の足の形にもフィットする足袋

ですから橋本家では、「自分のサイズに合った足袋が欲しい!」という女性のお客様の声から、女性の足の形にもフィットする足袋をつくりました!

女性の為の足袋を作るために、型紙をゼロから作りました

弊社は黒足袋や紺足袋をかわいく履ける様に、24cm〜25cmまでの女性用がございます

橋本屋では、最も多くのお客様に選んでいただいている定番商品「ヤマタ印」の黒足袋と紺足袋に関しては、女性用の足型を使って作った足袋も販売しております。

こちらが女性で、こちらが男性用になりますね。
同じ岡足袋で全く一緒のサイズなんですが、男性用と女性用で別の型紙でつくっています。

弊社は黒足袋や紺足袋をかわいく履ける様に、24cm〜25cmまでの女性用がございます

こちらの「特選岡足袋」の黒足袋と紺足袋の24.0cm、24.5cm、25.0cmの3サイズに限っては、かわいい、そしてカッコいい着こなしのために、弊社では女性用の足型を使って足袋を作成しています。

橋本屋のオリジナル企画の足袋なんでね、お客様のご要望に合わせてこういったことも可能なんですよ。

こちらの商品を履いていただければ、女性の方でも足にピッタリくると思います!

24cm〜25cmに限りましては、女性用サイズの足袋もございます

今は全ての足袋ではありませんし、サイズもこの3サイズのみになりますが、橋本屋ではいずれは全部の足袋を女性用にも対応していければと考えております。

本日は【かわいい・かっこいいおすすめの足袋】をご紹介させていただきました。
ありがとうございます!

足袋からはじまるお祭り衣装のストレートフラッシュ!女性に「かわいい」紺色コーデ

黒田専務のレクチャー【かわいい・かっこいいおすすめの足袋】を踏まえて、「ヤマタ印の紺」で足袋から腹掛け、股引きで揃えてみてはいかがでしょうか?

岡足袋 【特選足袋】 紺色 晒裏 15cm~30cm

岡足袋 【特選足袋】 紺色 晒裏

橋本屋のオリジナル企画品「ヤマタ印」の4枚コハゼの岡足袋です。
こちらの紺足袋と黒足袋の24.0cm、24.5cm、25.0cmの3サイズは、女性用もありますのでご利用ください。

「岡足袋 【特選足袋】 紺色 晒裏 15cm~30cm」の購入はこちらから>

ヤマタ印 綾織 紺腹掛け はらがけ 大人用 SS~3L

ヤマタ印 綾織 紺腹掛け はらがけ 大人用 SS~3L

橋本屋が自信を持ってお勧めするヤマタ印の腹掛けです!
人気の紺色のサイズは、SS、S、M、L、LL、3Lがございます。

「ヤマタ印 綾織 紺腹掛け はらがけ 大人用 SS~3L」の購入はこちらから>

ヤマタ印 綾織 紺股引き ももひき 大人用 SS~3L

ヤマタ印 綾織 紺股引き ももひき 大人用 SS~3L

こちらも女性にかわいい定番の紺色です。
サイズは、SS、S、M、L、LL、3Lで、ゴムタイプとヒモタイプがございます。

「ヤマタ印 綾織 紺股引き ももひき 大人用 SS~3L」の購入はこちらから>

全身「ヤマタ印の紺」でコーディネートしてみると、女性は「かわいい」まとまり方をして、男性はビシッと「カッコいい」コーディネートになるから不思議です。

最近では少子化によりお神輿の担ぎ手まで減ってきているなんて話も聞きます。

過疎化地域では若い人がいなくて、よその町から担ぎ手の応援を呼んだりしないといけない、なんてこともあるようで。

時代の流れで子供は減り、少ない子供も都会へ移り住んでいく人が多いとなると、お祭りの存続自体があやぶまれることもありますね。

でもね、時代の流れで「女性が活躍」できるようにもなってきているんですよ。

今までは男連中ばかりが多かったお祭り。ここに女性がどんどん参加して、今までとは違った盛り上がりを魅せてくれるっていうのが嬉しいじゃないですか!

なのに、足袋をはじめ、股引きなんかも「女性用」がない、ってのはおかしな話です。

当店橋本屋は、未来のお祭りの救世主である女性のお祭り参加を全身全霊で応援しています!

最近のお祭りでは女性が大活躍していますよね。
高知のよさこい祭りにしても、山形の花笠祭りにしても、女性が元気なお祭りは人気があります。

女性の祭り衣装のかわいい着こなしやおしゃれな髪型を見ると、うだるような熱気ムンムンの夏祭りが若干涼やかに感じられる気がします。

日本全国の祭りには女性だけの有名神輿が数十ありますが、女性たちが粋に履いた足袋の足並みが揃っていると嬉しくなりますね!

それでは、今日は「橋本屋祭館」の黒田専務に【かわいい・かっこいいおすすめの足袋】ということでお話していただきましょう!

お祭り衣装のかわいい着こなしは足袋から腹掛けまで色統一が基本!

腹掛け・股引きや雪駄とのコントラストを考えて選ぶのが大事です

はい、黒田です。
今日は【かわいい・かっこいいおすすめの足袋】ということでお話をさせていただきます。

テーマが「かわいい足袋」と言うことだと、やはり女性用の足袋になりますよね。
もちろん特に祭りとなると、女性のかっこいい着こなしっていうのもありますけれども。

今日はそのためのポイントを見ていきたいと思います。

これは女性でも男性でも同じなんですけども、かわいい、そしてかっこいい足袋の履きこなし方というのは「腹掛け、股引き、雪駄とのコントラスト」を大切にすることなんですね。

祭り衣装を粋に着こなす基本というのは、全体的に色を合わせていくことなんです。

最近の若い人たちだと、黒に白、紺に白というような組み合わせをする場合がありますが、伝統的な祭りだとやはり地区によっては色の決まりごとがあったりもするんで、やはり周りの人に合わせた方が無難でしょうね。

全ての衣装を一気に買う場合は同色で揃えていただいて、もし足袋だけを買う場合は持っている腹掛け、股引き、そして雪駄の色に合わせて足袋を考選ぶというのがいいですね。

なんといっても祭り衣装は、全身同系色でコーディネートしていただくっていうのが、かわいい・かっこいいんの基本なんです!

もっと知りたい人は「【地下足袋の選び方】下から上への統一感で地下足袋をおしゃれに履きこなす!」をご覧ください>

足袋のかわいい履き方は自分サイズに合っていることが大前提!なのに?

足袋

足袋は自分のサイズで選んでコハゼで合わせる

足袋というモノも、まず自分の足のサイズに合ったものを選びます。

でも大抵の足袋は綿100%でできていて伸縮性がないんで、ただ履いただけじゃあ足にピタッとはこないんですよね。

伸びない生地の足袋を足にピッチリ合わせるために、後ろの「コハゼ」という留め金に糸を引っ掛けて留めるわけです。

そうしないと足袋にシワができちゃって、履いても非常に格好悪いんですよ。

足の形っていうのは、みんながみんな同じな訳じゃないですけども、多少の違いはコハゼをビシッと留めれば大丈夫なもんです。

もっと知りたい人は「足袋のコハゼ(甲馳)」って何?」を御覧ください

女性の足の横幅は男性より狭い!

祭り用品の足袋というのは和装用と違って、男性用・女性用で分かれていないところがほとんどなんですよね。

ところが、男性と女性では実は足の形が違うんですよ。
どこの形が違うかっていうと、足の横幅ですね。

足の横幅

女性の足というのは、男性の足よりも足の横幅がせまいんでね。
足の縦の長さが一緒でも、男性か女性かで足型が全く違ってきちゃうんですよ。

それじゃあ女性が自分サイズで足袋を購入しても、ピッタリこないじゃないですか。
履物のサイズというのは縦の長さで決められているものが多いですからね。
そうなると、女性が同じサイズの男性の足袋を履いた時に足袋の脇が少し余ってしまうんです。

足の横幅が合わないんじゃあ足袋にシワができるどころか、ブカブカしてしまって非常に格好悪いです!

祭り用の足袋は女性には危険!?

基本的には男性用を女性が無理やり履いている事になります

鯉口シャツなんかもそうですけども、女性用が売ってないんじゃあ男性用のものを買って無理やり着るしかないじゃないですか。

足袋も小さいサイズでしたら女性もあまり問題ないんですけども、特に少し大きめサイズの女性の方は、男性用のものを無理やり履いている感じになってしまうんです。

しかし、お祭りシーンだと、飛んだり跳ねたり踊ったり神輿を担いだりと、特に激しい動きが多くなりますから、足袋がピッタリ合っていないと足が痛くなってしまうし、危ないですからね。

それに、せっかく気にいった足袋を履いても足にピッタリ合っていないんじゃあ、「かわいい」どころか何とも格好がつかないですからね。

女性の足の形にもフィットする足袋

ですから橋本家では、「自分のサイズに合った足袋が欲しい!」という女性のお客様の声から、女性の足の形にもフィットする足袋をつくりました!

女性の為の足袋を作るために、型紙をゼロから作りました

弊社は黒足袋や紺足袋をかわいく履ける様に、24cm〜25cmまでの女性用がございます

橋本屋では、最も多くのお客様に選んでいただいている定番商品「ヤマタ印」の黒足袋と紺足袋に関しては、女性用の足型を使って作った足袋も販売しております。

こちらが女性で、こちらが男性用になりますね。
同じ岡足袋で全く一緒のサイズなんですが、男性用と女性用で別の型紙でつくっています。

弊社は黒足袋や紺足袋をかわいく履ける様に、24cm〜25cmまでの女性用がございます

こちらの「特選岡足袋」の黒足袋と紺足袋の24.0cm、24.5cm、25.0cmの3サイズに限っては、かわいい、そしてカッコいい着こなしのために、弊社では女性用の足型を使って足袋を作成しています。

橋本屋のオリジナル企画の足袋なんでね、お客様のご要望に合わせてこういったことも可能なんですよ。

こちらの商品を履いていただければ、女性の方でも足にピッタリくると思います!

24cm〜25cmに限りましては、女性用サイズの足袋もございます

今は全ての足袋ではありませんし、サイズもこの3サイズのみになりますが、橋本屋ではいずれは全部の足袋を女性用にも対応していければと考えております。

本日は【かわいい・かっこいいおすすめの足袋】をご紹介させていただきました。
ありがとうございます!

足袋からはじまるお祭り衣装のストレートフラッシュ!女性に「かわいい」紺色コーデ

黒田専務のレクチャー【かわいい・かっこいいおすすめの足袋】を踏まえて、「ヤマタ印の紺」で足袋から腹掛け、股引きで揃えてみてはいかがでしょうか?

岡足袋 【特選足袋】 紺色 晒裏 15cm~30cm

岡足袋 【特選足袋】 紺色 晒裏

橋本屋のオリジナル企画品「ヤマタ印」の4枚コハゼの岡足袋です。
こちらの紺足袋と黒足袋の24.0cm、24.5cm、25.0cmの3サイズは、女性用もありますのでご利用ください。

「岡足袋 【特選足袋】 紺色 晒裏 15cm~30cm」の購入はこちらから>

ヤマタ印 綾織 紺腹掛け はらがけ 大人用 SS~3L

ヤマタ印 綾織 紺腹掛け はらがけ 大人用 SS~3L

橋本屋が自信を持ってお勧めするヤマタ印の腹掛けです!
人気の紺色のサイズは、SS、S、M、L、LL、3Lがございます。

「ヤマタ印 綾織 紺腹掛け はらがけ 大人用 SS~3L」の購入はこちらから>

ヤマタ印 綾織 紺股引き ももひき 大人用 SS~3L

ヤマタ印 綾織 紺股引き ももひき 大人用 SS~3L

こちらも女性にかわいい定番の紺色です。
サイズは、SS、S、M、L、LL、3Lで、ゴムタイプとヒモタイプがございます。

「ヤマタ印 綾織 紺股引き ももひき 大人用 SS~3L」の購入はこちらから>

全身「ヤマタ印の紺」でコーディネートしてみると、女性は「かわいい」まとまり方をして、男性はビシッと「カッコいい」コーディネートになるから不思議です。

最近では少子化によりお神輿の担ぎ手まで減ってきているなんて話も聞きます。

過疎化地域では若い人がいなくて、よその町から担ぎ手の応援を呼んだりしないといけない、なんてこともあるようで。

時代の流れで子供は減り、少ない子供も都会へ移り住んでいく人が多いとなると、お祭りの存続自体があやぶまれることもありますね。

でもね、時代の流れで「女性が活躍」できるようにもなってきているんですよ。

今までは男連中ばかりが多かったお祭り。ここに女性がどんどん参加して、今までとは違った盛り上がりを魅せてくれるっていうのが嬉しいじゃないですか!

なのに、足袋をはじめ、股引きなんかも「女性用」がない、ってのはおかしな話です。

当店橋本屋は、未来のお祭りの救世主である女性のお祭り参加を全身全霊で応援しています!

この記事を書いた人

(株)橋本屋祭館 専務 黒田典男

名前が典男ですので、まさに祭典男なんです。(*^^*)
お婆ちゃんが日本神道を信心していた影響もあり、祭館のミッションでもある【日本をお祭りで元気にする!】べく、この名をつけて頂いたと信じております(爆)(^_^)v

日本中の神社のお祭りを生涯かけて巡ってみたいと思うもうじき還暦の親爺です。
子供二人、孫も二人、嫁も一人(爆)の平凡な祭好き、らーめん好きな爺です。愛❤️感謝