知立市の配送情報・お祭り情報
知立市の配送情報・お祭り情報
知立市で開催されるお祭り情報をご紹介致します。
また、お祭り用品が知立市へ届くまでの最短お届け時間についてもご確認いただけます。
知立市のお祭り一覧
知立まつり
知立まつり
- 開催日時
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【次回開催:2021年5月2日3日】(山車巡行・山車文楽からくり中止)
※本祭と間祭が1年おきに交互に開催
- 開催地
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神社名:知立神社
〒472-0023
愛知県知立市西町神田12 知立神社周辺
TEL.0566-81-0055 - アクセス
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【電車】名鉄名古屋本線「知立駅」より徒歩約10分
【お車】伊勢湾岸自動車道「豊田南IC」より約10分
知立まつりとは
知立まつりは、愛知県知立市で初夏に行われる祭事で、本祭りと間祭りが1年ごとに交互に行われます。(※西暦の偶数年は本祭り)
本祭りの特徴は、ユネスコ無形文化遺産に登録された、高さ7m重さ5tの山車が5台繰り出され、山車文楽とからくり人形芝居が山車の上で上演されるそうです。
また、この人形浄瑠璃芝居は、「山車からくり」と呼ばれ、江戸時代から代々伝えられていて、山車の上で上演されるのは、全国的にも知立市だけで見られ、大変貴重だそうです。
そして間祭では、山車文楽やからくり人形芝居は上演されませんが、その代わりに、綺麗に彩られた5台の花車が町に繰り出されるそうです。
知立神社の御祭神
主祭神:鸕鶿草葺不合尊 (うがやふきあえずのみこと:主神)、彦火火出見尊 (ひこほほでみのみこと)、玉依比売命 (たまよりびめのみこと)、神日本磐余彦尊 (かむやまといわれびこのみこと:初代神武天皇)
相殿神:青海首命 (あおみのおびとのみこと:碧海地方の開拓にあたったと伝える人物)、聖徳太子
知立神社の御由緒
景行天皇の御代(71年〜130年)に、日本武尊が東国平定の際に当地で皇祖の神々に平定の祈願を行い、無事平定を終えた帰途に、その感謝のために皇祖神を祀ったのに始まったとされます。
基本、国家の礎を築いた神々が祀られ、後には、聖徳太子も祀られています。嘉祥3年(850年)には、後に知立神社の別当寺となる神宮寺が天台宗の僧円仁によって建てられ、このときに多宝塔も建てられたそうです。
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