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お祭り用品の橋本屋お祭り用品祭り用品のブランドって?【祭り衣装編】

祭り用品のブランドって?【祭り衣装編】

衣装編 お祭りはご存知のように、日本で古くから行われて来た歴史があり、祭用品も同様の長い歴史があります。老舗のメーカーやお店も多く、信頼に値する価値ある祭用品ブランドが多数揃っています。中でも祭用品ブランドとして随一の人気を誇り、信頼を得ているのが通称"江戸一"です。正式名称は"祭東京江戸一"と言い、30年以上も人々に伝統的な祭り用品を提供し続けています。伝統的な製造方法やデザインを大切にするだけでなく、時代に合わせた祭用品作りにも余念がなく、常にその時代の人々に寄り添って成長して来た企業です。祭り用品の日本一のを自負する当社橋本屋と長い付き合いがある事でも知られており、同店舗では多数の江戸一の商品が取り揃えられています。縫製をこだわり抜いており、他の祭用品ブランドには真似が出来ないような、繊細で丁寧な縫い方をしています。そのため、ちょっとやそっとでは糸がほつれたり破けたりするような事はなく、おまつり用品として高い耐久性を誇っています。
祭東京江戸一の取り扱い品目としては、腹掛け・股引き・鯉口シャツ・ダボシャツ上下・作務衣・甚平・手拭・江戸一シャツ、素材も綿100%、綿・ポリ混紡、麻、綿麻、正絹と多種に渡ります。染めも武州藍染めを主に本物志向、国産にこだわり作成をしております。勿論縫製も全て日本国産です。
弊社橋本屋のオリジナルブランド「遠州ヤマタ」もお勧めのブランドとして、橋本屋が1999年より打ち出しております。こちらは特に腹掛け・股引き・鯉口シャツが主力で、一部足袋、地下足袋も作成しております。
国産・海外両方で作成しておりますが、品質・スタイル・着心地にこだわり、日本一の祭り用品屋(販売数量)を自負するだけに、お客様からの商品のフィードバックを商品に活かし、商品化をしております。特に女性用の鯉口シャツは日本広しといえど、作成しているのは橋本屋のヤマタブランドと江戸一の2社しかありません。お客様の素朴な質問から作成にいたりました。「洋服に男性用と女性用があって、どうして祭り衣装には女性用がないの?」という至極当たり前なことですが、実際祭り衣装には女性用がありませんでした。そこで、橋本屋では特にスタイルが気になる鯉口シャツに力を入れ今までに数百種類、数千着を作成販売をしてまいりました。今までは男女兼用として女性が無理やり男性サイズを着せられていたのです。柄は勿論のこと、女性独特の流線のバスト・ウエスト・ヒップを強調できる型紙を開発して、独自に何度も作成を重ね型紙を作成しました。
今では女性用の鯉口は遠州地区においては女性が当たり前に普通に着用されています。他社が作成しないのは、やはり在庫を持ちたくないからなのでしょうね♪(爆)
小売店が独自で考案しているおまつり用品は、販売業を手掛ける上で得た膨大な知識が存分に活かされており、非常に洗練されています。多くの消費者の意見を取り入れた、手頃で無難なおまつり用品ブランドとして仕上がっています。ブランドと言うと、どうしても高価なイメージがあるものですが、中には手頃な価格で提供している会社もあるのです。おまつり用品のブランドと言うとピンと来ないものですが、毎年愛用する事を考えれば、調べて把握した上で購入する方が安心出来ます。おまつり用品を選ぶ上での一つの判断材料にしてみて下さい。

安くて買い求めやすい価格のおまつり用品が蔓延る昨今ですが、長年使い込みたい方や万全の体制でお祭りに繰り出したい方は、今一度おまつり用品のブランドを見直してみて下さい。