
人力車の腹掛けは濃紺または黒色が多く、中に来ている白や柄入りのダボシャツやTシャツに映えます。
人力車の会社は日本全国に数社あるようですが、どこもユニフォームは腹掛けに股引き、法被と言ったところが多いようですね。
やはり、動き易さを第一に考えると腹掛けに股引きのスタイルが一番しっくりくるような気がしますし、なんとなく、威勢も良くやる気が伝わるのは不思議なものです。
人力車とは人を輸送するための人力による車で、日本では明治から大正・昭和にかけて活躍したが、自動車の普及によってだんだんその需要は減って行き、いまでは京都などごく限られた地域のしきたりを重んじる儀式以外は、観光地での遊覧のみ営業しているところがほとんどです。
人力のユニフォームと言われている腹掛けには全面にどんぶりと言われる大きなポケットがついていてここに小物などいろんなものを入れられるようになっています。
「どんぶり勘定」ということばはどうやらこのことから発祥した?などともいわれているそうですが事実なのかどうかは定かでありません。
女性がつけるエプロンにも前部分に大きなポケットがついているし、ドラえもんにも大きなポケットがついているところをみると、この腹掛けについたどんぶりはいろんなところに波及している気がしてなりませんね。