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半田市の配送情報・お祭り情報

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半田市で開催されるお祭り情報をご紹介致します。
また、お祭り用品が半田市へ届くまでの最短お届け時間についてもご確認いただけます。

半田市のお祭り一覧

亀崎潮干祭

亀崎潮干祭
亀崎潮干祭

亀崎潮干祭

開催日時
【2021年5月3日~4日開催予定の潮干祭は中止】
・潮干祭休祭奉告祭を、神前神社にて執り行う。
・神事に伴う山車曳行事は中止。

開催地
神社名:神前神社
愛知県半田市 亀崎町/亀崎海浜緑地
〒475-0023
愛知県半田市亀崎町2丁目92
TEL.0569-28-0019
アクセス
【電車】JR武豊線 亀崎駅下車 徒歩10分
名鉄 名鉄河和線 知多半田駅下車 知多バスで「日本福祉大学」まで約30分 地区路線バスごんくる亀崎・有脇線に乗り換え 「県社」下車 または知多半田駅下車、JR武豊線半田駅まで徒歩7分、→亀崎駅下車 徒歩10分
【お車】名古屋方面から知多半島道路 阿久比I.C.から県道46号を衣浦大橋方面へ大橋手前「衣浦大橋西」信号を右折 700m

亀崎潮干祭とは

"愛知県内には名工の彫刻や装飾に贅をつくした山車が三百を優に超え、知多半島一帯では“知多型”山車祭りが集中し、一大山車文化圏となっている。
「亀崎潮干祭」はその代表格のひとつといえる。
東組、石橋組、中切組、田中組、西組の5台がある。
この祭りは奉仕者たちが大老、中老、若衆役の秩序を厳重に守って、整然と運行されるところに特色がある。
見せ場は両日とも行われる「海浜曳き下ろし」。
まず各山車は両脇に付けた梶棒を締め直す「棒締め」を行う。音頭取りの唄声に合わせて、十数人の若衆が掛け声も勇ましく縄で締めていく。
そして神前神社前の海岸通りに勢揃いし、干潮時を見計らって海辺に曳き下ろす。
砂浜は一度止まると車輪が食い込んでなかなか動かないので、一気に駆け下りる。
海水に浸るか浸らないかのところで5台が縦列に並ぶ。
その後、浜から曳き上げ、今度は所定の位置に横列に並ぶ。ここで順番にからくり人形技芸を奉納する。
各山車には前棚と上山にからくり人形がある。
前棚の人形は神事的要素が強い。
東組宮本車の三番叟は3人の子供による直接操法のもので、ダイナミックに舞う。上山のからくりでは、特に田中組神楽車の「傀儡師(舟弁慶)」は人形が人形を操るという、全国的にも珍しいものである。
運行時、庇が触れあうほどの間隔で山車を並べる技も見事。
切り返しで一気にバックし、一発で決める。綱さばきと楫とりの妙技に、見物客から拍手喝采がわき上がる。
国指定重要無形民俗文化財。

神前神社の御祭神

神倭磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)=神武天皇

神前神社の御由緒

社伝によれば、東征の途中伊勢から海を渡ってこの地に立ち寄った神武天皇を里人が小船に桟橋を架けて出迎えたことから、以来この地を「神嵜(亀崎の地名の由来)」、上陸地点を「天神洲(現在の洲の崎)」と称し、その後同地に社を建ててお祀りしたのが同社の起源とされています。この故事に因んだ秋の例祭「棧掛祭」が現在も執り行われています。
その後慶長17(1612)年に風波の被害を受けにくい現在の地に遷宮されました。 現在地の境内には神武天皇が使用したとされる井戸が残っており、後にこの井戸の水に顔を映すと神武天皇にあやかれるとの信仰が人々の間に拡がり、現在では子供の健やかな成長を祈る「井戸のぞき」として親しまれています。
神前神社は明治18年に神社規則により「県社」に列格されました。終戦後この制度は廃止されましたが、現在でも「県社」の名で広く親しまれ、「子供の神様」として多くの信仰を集めています。

乙川祭り(山車祭り・春まつり)

乙川祭り(山車祭り・春まつり)

乙川祭り(山車祭り・春まつり)

開催日時
2021年 乙川 神事のみ執行。山車曳き中止あり。
※地区ごと要HP確認2021.1.14発表
※例年3月中旬土日

開催地
神社名:乙川八幡社(入水上神社)、若宮社(乙川若宮町)
〒475-0045
愛知県半田市乙川殿町97
愛知県半田市乙川地区一帯
TEL.0569-23-4321
アクセス
【電車】JR武豊線「乙川駅」から徒歩で5分
【自動車】知多半島道路半田中央インターから車で15分

乙川祭り(山車祭り・春まつり)とは

半田市の各地区で行われる山車祭りの先陣をきって行われます。山車は浅井山「宮本車」、殿海道山「源氏車」、南山「八幡車」、西山「神楽車」の4台でいずれも半田市指定文化財。見どころは参道から境内へのきつい坂を山車を斜めにしながら曳き込む「坂上げ」で、威勢のいい掛け声と熱気に包まれます。また一番梶を取り合う光景は「けんか祭り」とも呼ばれ、数ある半田の祭りの中でも名物な山車祭りです。

乙川八幡社(乙川殿町)の御祭神

品陀和気命(ほむだわけのみこと)(応神天皇)、神功皇后、宗像三女神、速玉之男命、予母都事解之男命、菊理姫命、天照大神

乙川八幡社(乙川殿町)の御由緒

神社のご創建はあきらかではりませんが、『延喜式』(九二七年選進)に英我神社・羽豆神社とならんで入水神社の記載があり現在の乙川八幡宮と思われる。「奉再建入水上社一宇」と記された社蔵の棟札には大永2年(1522年-室町時代)の文字が読める事から、鎌倉時代より以前の創建が推測されています。
応神天皇、神功皇后、宗像三女神(八幡三神)を主祭神とし、また海辺の立地にあることから、古くは航路安全祈願、現代では交通安全祈願の神社として、また予母都事解之男命をお祀りしていることから、悪縁切りの神社として古くから信仰されています。

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